一般社団法人 山梨県理学療法士会

山梨県理学療法士会トップ > 研修会情報 > 重症片麻痺患者の理学療法-理学療法拒否、高次脳機能障害、認知症例への対応

研修会情報

重症片麻痺患者の理学療法-理学療法拒否、高次脳機能障害、認知症例への対応

行動リハビリテーション研究会から、研修会の通知が来ましたのでお知らせいたします。

行動リハビリテーション研究会主催
重症片麻痺患者の理学療法-理学療法拒否、高次脳機能障害、認知症例への対応-
半側空間失認や注意障害,失語症,認知症など意思疎通のができない,指示の従ってくれない対象者の方を担当されると思います.
 本研修会では重症患者にみられる行動の問題を応用行動分析学の視点から掘り下げ、その具体的な問題解決方法について学びます。
 ①介入技法としての応用行動分析学の必要性と基礎:加藤宗規(了徳寺大学教授)
②基本的動作練習の実際:山崎裕司(高知リハビリテーション学院教授)
③拒否例への対応:松井剛(東船橋病院)
④介入成績:上村朋美(東船橋病院)
 
・日時:平成29年2月11日(土)10:00~16:00
・場所:臨床福祉専門学校 502号室
     東西線線「東陽町駅」より徒歩15分
・参加費:会員2,000円 非会員5,000円
・定員:28名(先着順)
・参加登録締め切り:平成29年1月31日(火)
 
参加申し込みは、koudo_reha@yahoo.co.jpでE-mailにてお申込みください。
申し込みの際は、E-mailのタイトルを「片麻痺研修会」とし①氏名 ②所属 ③E-mailアドレス ④当研究会の会員 or 非会員 ⑤職種を明記してください

ページトップへ