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研修会情報

一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会 研修会のお知らせ(3件)

◆1件目(1日間 開催)
講習会名:【東京】 最新の筋膜の解剖を「基礎」から学ぶ!  筋膜の徒手療法の実際
場 所:東大島文化センター 第1研修室(東京都江東区大島8-33-9)
日 時:2019年9月28日(土)10:00~16:00
対 象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定 員:30名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
受講料:8,640円(税込)      講 師: IAIR認定講師

この講義では、以下の4点を学ぶことができます。
1. 筋膜の解剖の基礎
筋膜と一言に言っても、解剖学的には層構造によって名称を分けています。
リハビリテーションにおいて、どの部分にアプローチしているのか、そもそもの解剖学を学びます。
2. 筋膜の最新の知見
上記に加えて、筋膜の構造は最新の知見が報告されています。
最新の構造的特徴を学ぶことにより、リハビリテーションを行う際の留意点などが明らかになります。
3. 最新の知見に基づいた徒手療法の理論と方法
筋膜に関する最新の知見はもちろん、徒手療法の理論と方法にも影響を与えます。
筋膜などの最新の知見と親和性が高く、臨床での使用頻度が高い組織滑走法(Tissue Gliding Approach)を3種類(体幹・上肢・下肢)お伝えします。
4. 理論をリハビリテーションに活用する方法
徒手療法による生理学的変化を学ぶと、その介入がより効果的になるために必要な概念が明らかになってきます。リハビリテーションに生かすための理論と方法を学びます。
*以下のような悩みをお持ちの方へ*
一度しっかり筋膜とその治療方法を学んでみませんか?
・臨床的に重要な筋膜を基礎から学びたい。
・「筋膜リリース」など、解剖的に何が起こっているか知りたい。
・筋膜について、最新の詳細な解剖を知りたい。
・患者さんの持っている能力を最大限に引き出す、実際の治療方法を知りたい。
・患者さんに根拠のあるリハビリを提供したい。

皆さんの臨床がより根拠を持ち、より良いものになる機会となれば幸いです。

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。
詳細・お申し込みはこちらから
》》http://u0u0.net/CVEN
募集締め切り:2019年9月27日(金)18:00
お問い合わせ:一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)

◆2件目(1日間 開催)
講習会名:【東京】筋膜の新常識 組織滑走法入門講座
場 所:東大島文化センター 第1研修室(東京都江東区大島8-33-9)
日 時:2019年9月29日(日)10:00~16:00
対 象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定 員:30名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
受講料:8,640円(税込)     講 師: IAIR認定講師

本研修会では、筋膜周辺の最新の組織解剖を学びつつ
「肩関節の可動域制限」「座位安定性の低下」「歩行バランスの不安定さ」など臨床で見られる現象とのつながりと評価ポイント、さらにアプローチ方法4つを学ぶことが出来ます。

1. 腹部軟部組織へのアプローチ→腹膜前壁を構成する腹筋群と腹膜との間、腹膜と各臓器との間の滑走を促すアプローチです。
2. 肘関節(橈尺関節)周囲の組織へのアプローチ→橈尺関節周囲の組織滑走を促すことにより、肩の代償動作の改善、日常生活動作の改善が期待できます。
3. 腹腔(体幹深部)組織へのアプローチ→体幹深部の組織滑走を促すことによって、体幹・股関節の可動域が改善し、座位や立位姿勢が安定しやすくなります。
4. 脛腓関節周囲の組織へのアプローチ→近位、遠位の脛腓関節周辺の滑走を促すことで、立位や歩行が改善します。
*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。
申込をされた時点で同意されたとみなします。

詳細・お申し込みはこちらから
》》http://u0u0.net/TKNd
募集締め切り:2019年9月27日(金)18:00
お問い合わせ:一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)

◆3件目(2日間 開催)
講習会名:【東京】はじめての歩行分析で押さえておきたい3つの分析ポイント・アプローチ法
場 所:東大島文化センター(東京都江東区大島8-33-9)
日 時:2019年10月19,20日(土日)各10:00~16:00
対 象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定 員:20名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
受講料:21,600円(税込)     講 師: IAIR認定講師  加藤淳

歩行分析は難しいと感じていませんか?
本研修会では、歩行分析でみるべき3つのポイントを押さえ、歩行時の問題点を抽出できるようになることを目指します。

【講義詳細】
(1日目)
1. 歩行分析を可能にするたった3つのポイントとは
2. 肩甲骨のアライメントについて
3. 骨盤の動揺について
4. ロッカーファンクションについて
5. 動画を使って歩行分析(グループワーク)

(2日目)
歩行分析で抽出した3つの問題に対するアプローチ方法
1. 肩甲胸郭関節へのアプローチ
2. 腹部体幹へのアプローチ
3. 膝窩部へのアプローチ
4. 足根骨(立方骨)へのアプローチ
5. リハビリで忘れてはいけない4つのキーワード

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。

詳細・お申し込みはこちらから
http://u0u0.net/Xlbt
募集締め切り:2019年10月18日(金)18:00
お問い合わせ:一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)

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