一般社団法人 山梨県理学療法士会

山梨県理学療法士会トップ > 研修会情報 > (一社)国際統合リハビリテーション協会主催研修会(5件)

研修会情報

(一社)国際統合リハビリテーション協会主催研修会(5件)

1件目(1日開催)

講習会名:リハビリにおける筋膜アプローチ戦略講座
場 所:東大島文化センター和室(東京都江東区大島8-33-9)
日 時:2019年8月3日(土)10:00~16:00
対 象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定 員:30名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
受講料:8,640円(税込)
講 師: IAIR認定講師
詳 細:
今、リハビリセラピストの多くは、「障害だけを見ていればいいわけではない」、「個人因子をどこまで見ればいいのかわからない」など、わかっているのに行動に移せない悩みが増えています。
今回の講義は、その迷いや悩みを解決できる内容です!
「リハビリテーションにおけるアプローチ戦略講座」
リハビリテーションを効果的に行うにあたり、重要なカギを握るのは「戦略」です。

戦略は、目標 → 戦略 → 戦術 の順に組み立てられるように、目標を達成するために必要なアプローチ(戦術)を効果的に行う準備をするのが「戦略」です。
目標も戦略も立たないまま、流行のテクニックや、勉強したばかりのアプローチ法を使っても、効果どころか結果が出ないのは明らかです。
このままでは、単発のアプローチを行う事に振り回される。
効果の検証ができず、評価にならない。
再現性が乏しく非効率な介入になる。
などの問題が多数現れてきます。
そこで今回、「リハビリテーションの基本戦略」、「効果的な戦術(アプローチ)」を部位ごとにお伝えします。

【講義詳細】
1、リハビリ戦略概論
2、筋膜の科学
3、仮説・検証の流れについて
4、評価実技
5、今回学ぶアプローチ(この講義では体幹前面への介入を中心にお伝えします)

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。

■ 詳細・お申し込みはこちらから→http://ur0.link/DLWy
募集締め切り:2019年8月2日(金)18:00
■ お問い合わせ:一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)

2件目(1日開催)

講習会名:筋膜の解剖を「基礎」から学ぶ! 筋膜の徒手療法の実際
場 所:東大島文化センター 第1研修室(東京都江東区大島8-33-9)
日 時:2019年8月4日(日)10:00~16:00
対 象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定 員:30名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
受講料:8,640円(税込)
講 師: IAIR認定講師
詳 細:

■こんなことで悩んでいませんか?
ADLが改善しない
いつまでも状態が変わらない
介入方法があっているかわからない
触診でなにを感じればいいかがわからない
評価があっているかわからない

皆さんは、【筋力訓練・ROM訓練・促通訓練など】が、『患者様によってADLや動作の改善に上手く繋がらない』という経験はありませんか?
もしかすると、それは筋膜などに原因があるかも知れません!
【筋膜が臨床的に重要である】ことは一般的にもよく知られていますが、実はこれに対する介入の方法で普段行っている訓練の効果が大きく変わる可能性があります。
皆さんは、【人の生きた筋膜】についての情報を知っていますか?
今までの解剖は【生体】の観察ではなく、あくまでその反応が固定された形での解剖でした。
ですが、人が運動や動作をするためには生体での反応が必要であり、現在それが徐々に分かってきています。
そして、これらの解剖を元にしたアプローチを行うことで、患者さんが持っている能力を最大限に引き出すことが出来ます。
・筋力・筋肉量が足りないから筋力訓練をしよう
・神経伝達能力が低下しているから促通訓練をしよう
・ADLが安定していないから、ADL訓練を積極的にしよう
これらを、「より効率的で質の高い訓練にしたい」と思いませんか

この講義では、以下のことを学ぶことができます。
1. 筋膜の解剖の基礎
筋膜と一言に言っても、解剖学的には層構造によって名称を分けています。
リハビリテーションにおいて、どの部分にアプローチしいるのか、そもそもの解剖学を学びます。
2. 筋膜の最新の知見
上記に加えて、筋膜の構造は最新の知見が報告されています。
最新の構造的特徴を学ぶことにより、リハビリテーションを行う際の留意点などが明らかになります。
3. 最新の知見に基づいた徒手療法の理論と方法
筋膜に関する最新の知見はもちろん、徒手療法の理論と方法にも影響を与えます。
筋膜などの最新の知見と親和性が高く、臨床での使用頻度が高い組織滑走法(Tissue Gliding Approach)を3種類(体幹深層・脛腓関節・肘関節)お伝えします。
4. 理論をリハビリテーションに活用する方法
徒手療法による生理学的変化を学ぶと、その介入がより効果的になるために必要な概念が明らかになってきます。リハビリテーションに生かすための理論と方法を学びます。
「臨床的に重要である」と言われている筋膜についてしっかり学ぶことで、日々の臨床の幅が広がることは間違いありません。

・臨床的に重要な筋膜を基礎から学びたい。
・「筋膜リリース」など、解剖的に何が起こっているか知りたい。
・筋膜について、最新の詳細な解剖を知りたい。
・患者さんの持っている能力を最大限に引き出す、実際の治療方法を知りたい。
・患者さんに根拠のあるリハビリを提供したい。

このような方は、一度しっかり筋膜とその治療方法を学んでみませんか?
皆さんの臨床がより根拠を持ち、より良いものになる機会となれば幸いです。

【 講 義 詳 細 】
1. 筋膜の解剖の基礎
2. 筋膜の最新の知見
3. 最新の知見に基づいた徒手療法の理論と方法
4. 理論をリハビリテーションに活用する方法

※お申込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申し込みをされた時点で同意されたと見なさせて頂きます。
■ 詳細・申し込みはこちらから→http://ur0.work/aBVg
募集締め切り:2019年8月2日(金)18:00
■ お問い合わせ:一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)

3件目(1日開催)

講習会名 :骨盤介入のために必要な評価~関節編~
場 所:渋谷区文化総合センター大和田 学習室2 (東京都渋谷区桜丘町23-21)
日 時:2019年8月9日(金)19:00~21:00
対 象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定 員:20名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
受講料:3,240円(税込)
講 師: IAIR認定講師
詳 細:
この様な悩みを抱えて臨床で悩んでいませんか?
・骨盤が後傾しているのはわかるけど何が原因?
・なんとなくでアプローチするけど効果ない
・仮説→検証の流れが大事なのわかるけど、仮説が立てられない
・そもそも骨盤が動く時にどこが動いているの?
この講義では以下の内容が手に入ります。
・股関節可動性の評価方法
・仙腸関節可動性の評価方法
・腰椎可動性の評価方法
上記3評価の優先順位のつけ方、仮説を立て介入につなげる方法、臨床で働いていると、必ずみなければならない姿勢。
その姿勢の中でもひときわ注目するのが骨盤の状態です。
・後傾している?
・前傾はできる?
などをみてくことが多いと思います。
後傾しているとまず前傾を促したくなりますが、そもそも骨盤が前傾するために必要な要素は何でしょう?
「MRIによる他動的一側股関節伸展時の腰椎骨盤-股関節複合体を構成する関節の動きの解析」によると、
骨盤前傾には
・股関節の可動性
・仙腸関節の可動性
・腰椎の可動性
が必要と言われています。
では、その3つをどう評価し、優先順位をつけていけばいいのでしょう?
ポイントは
「1つ1つ要素を丁寧に評価すること」です。
この要素を評価する方法を学べる場があります。
「骨盤介入のために必要な評価 ~関節編~」です。

この講義に参加することで、骨盤前傾に必要な関節の評価が可能となり、仮説を立てることが可能となります。
臨床であいまいになりがちな、評価の視点を定めることができる様になりませんか?
あなたの参加をお待ちしております!

【 講 義 内 容 】
・仮説→検証とは?
・骨盤前傾に必要な3要素
・股関節の評価方法
・仙腸関節の評価方法
・腰椎可動性の評価方法
※テキストを事前配布します。事前に骨盤周辺の解剖を予習してきてください。
※お申込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申し込みをされた時点で同意されたと見なさせて頂きます。
■ 詳細・お申し込みはこちらから→http://ur0.link/TbMy
募集締め切り:2019年8月7日(水)18:00
■ お問い合わせ:一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)?

4件目(1日開催)

講習会名:リハビリにおける「骨盤」アプローチ戦略講座
場 所:東大島文化センター 和室(東京都江東区大島8?33-9)
日 時:2019年8月24日(土)10:00~16:00
対 象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定 員:30名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
受講料:8,640円(税込)
講 師: IAIR認定講師
詳 細:
今、リハビリセラピストの多くは、「障害だけを見ていればいいわけではない」、「個人因子をどこまで見ればいいのかわからない」など、わかっているのに行動に移せない悩みが増えています。
今回の講義は、その迷いや悩みを解決できる内容です!
「リハビリテーションにおけるアプローチ戦略講座」
リハビリテーションを効果的に行うにあたり、重要なカギを握るのは「戦略」です。

戦略は、目標 → 戦略 → 戦術 の順に組み立てられるように、目標を達成するために必要なアプローチ(戦術)を効果的に行う準備をするのが「戦略」です。

目標も戦略も立たないまま、流行のテクニックや、勉強したばかりのアプローチ法を使っても、効果どころか結果が出ないのは明らかです。
このままでは、単発のアプローチを行う事に振り回される。
効果の検証ができず、評価にならない。
再現性が乏しく非効率な介入になる。
などの問題が多数現れてきます。

そこで今回、
リハビリテーションの基本戦略、効果的な戦術(アプローチ)を部位ごとにお伝えします。
【講義詳細】
1、リハビリ戦略概論
2、筋膜の科学
3、仮説・検証の流れについて
4、評価実技
5、今回学ぶアプローチ(この講義では骨盤帯への介入を中心にお伝えします)

*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。
■ 詳細・お申し込みはこちらから→http://ur0.link/v8Oh
募集締め切り:2019年8月23日(金)18:00
■ お問い合わせ:一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)

5件目(1日開催)

講習会名 :リハビリにおける「脊柱」アプローチ戦略講座
場 所:古石場文化センター 第2研修室(東京都江東区古石場2-13-2 )
日 時:2019年8月25日(日)10:00~16:00
対 象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定 員:30名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
受講料:8,640円(税込)
講 師: IAIR認定講師
詳 細:
今、リハビリセラピストの多くは、「障害だけを見ていればいいわけではない」、「個人因子をどこまで見ればいいのかわからない」など、わかっているのに行動に移せない悩みが増えています。
今回の講義は、その迷いや悩みを解決できる内容です!
「リハビリテーションにおけるアプローチ戦略講座」
リハビリテーションを効果的に行うにあたり、重要なカギを握るのは「戦略」です。
戦略は、目標 → 戦略 → 戦術 の順に組み立てられるように、目標を達成するために必要なアプローチ(戦術)を効果的に行う準備をするのが「戦略」です。
目標も戦略も立たないまま、流行のテクニックや、勉強したばかりのアプローチ法を使っても、効果どころか結果が出ないのは明らかです。
このままでは、単発のアプローチを行う事に振り回される。
効果の検証ができず、評価にならない。
再現性が乏しく非効率な介入になる。
などの問題が多数現れてきます。
そこで今回、リハビリテーションの基本戦略、効果的な戦術(アプローチ)を部位ごとにお伝えします。

【講義詳細】
1、リハビリ戦略概論
2、筋膜の科学
3、仮説・検証の流れについて
4、評価実技
5、今回学ぶアプローチ(この講義では体幹背面への介入を中心にお伝えします)
*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申込をされた時点で同意されたとみなします。
■ 詳細・お申し込みはこちらから→http://ur0.link/tHVE
募集締め切り:2019年8月23日(金)18:00
■ お問い合わせ:一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)

ページトップへ